キャリアを変えて拠点長に!

  • やりがいのある仕事を求めて転職!
    前職ではホテルの厨房やワインショップなど、飲食一筋で働いていました。
    飲食の仕事を探している時にアントウェイの求人を見つけて、『宅食』という新しい形態の仕事に興味を持ったのが働くきっかけでしたね。
    特に『あらゆる家庭から義務をなくす』という理念が良いなと思っていて、私の仕事が色んな人たちの日常を支えるということに今までの仕事にはなかったやりがいを感じました。
    他にも完全週休2日制で自分の時間をしっかり取れたり、新しい仕組みやシステムをドンドン導入していたりと今まで経験してきた飲食の仕事とは違うことがいくつもあって『面白そう!』と思ったのも決め手でしたね。
    実際に働き始めてから生活リズムが整って、休日にサイクリングに出かけたりと活動的になったなと実感しています。
  • 工場のイメージとは全く違う!
    今までの仕事とは環境が違い工場で働くということで『みんな黙々と作業しているのかな』と思っていましたが、実際に働いてみると全然違っていてびっくりしました。
    週ごとに変わるメニューに合わせて工程が決まっていて、それを働くメンバー全員で連携しながら進めていくのは少しホテルの調理の仕事に近かったですね。
    仕事に慣れてからは盛り付けの仕事をみんなと一緒にしたり、全体が上手く進んでいるか工程を管理などの仕事に携わっていました。
    指示を出してみんなに動いて貰う立場なので、一人に仕事が偏らないようにしたり、その人がいないとできない仕事を作らないようにしたりと常に仕組みを見直すようにしています。
  • 拠点長にステップアップ
    仕事に慣れてから、ずっとお世話になっていた拠点長が異動することになり、後任に自分が選ばれてからは現場の仕事や管理だけでなく、本部とのやり取りなど新しい業務にも挑戦するようになりました。
    拠点を任されることに対して最初のうちは不安な部分もありましたが、周りの社員さんやパートさんが業務のフォローをしてくれたり、本部との連絡がスムーズに出来る環境だったり、定期的に1対1で相談できる環境があって、現場にも本部にも支えてもらっているからこそ今の仕事ができていると思っています。
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